剪定方法やポイント

剪定を行う理由と時期

あじさいは、古くから日本で愛されている梅雨時期の代表的な花です。 鮮やかな色を楽しんだ後には、選定をしてやることでまた翌年も綺麗な花を見る事ができます。 ただし、地植えで広いスペースがある場合は、剪定しなくても毎年綺麗な花が見られることも多くあります。 しかし、あじさいは放っておくとどんどん大株になり、かなりのスペースを必要としますし、花の位置も高くなりますので、一般家庭ではやはり剪定してやると良いです。 そういう意味で、株の大きさや高さ、樹姿を整えたり調節するために行ないます。 剪定(切り戻し)の時期は、花が終わってからです。 花が終わったものをそのままにしておくと、種ができそこに栄養が取られてしまいますので、咲き終わった花は思い切ってハサミで切り落とします。 具体的な時期としては7月〜8月上旬です。 遅れると花芽まで切ってしまいますので注意してください。

切り戻しの方法

あじさいは、今年の夏に延びた枝に来年花を付けやすいと言われています。 なので今年延びて、花が咲いていない枝は残すようにします。 分からない場合は、終わった花だけを切り落とすだけでも大丈夫です。 終わった花とは、満開を過ぎ、少し茶色かかってきたりして見苦しくなり始めた頃です。 あじさいの切り戻しは、節のところで行ないます。 緑色の枝のを切るのですが、2、3節残して切ると良いです。 あじさいはひと夏でも結構成長しますので、全体のバランスを見ながらコンパクトに仕立てておくのがおすすめです。 ちなみにあじさいは、植えてから5年ほど経つと花付きが悪くなります。 そういう場合はもっと思い切ってばっさりと剪定してやると翌年から花がたくさん見られるようになります。